キャッシングは脳内で
昨日は、モネ展をやってまして。
日本人は印象派、モネ、好きですね。
国立西洋美術館にも「モネの部屋」ってのがあるし、モネ展ってのもしょっちゅうやってますよね。
ただ今回ちょっと違うのは、モネにインスパイアされた画家たちの作品も並べられてるってことですかね。
さて、印象派といえば光、筆触分割。
色に関する話だから「筆色」になるのかと思ってたら、「筆触」でいいみたいですね。
で筆触分割の話で。
絵の具は混ぜ合わせると彩度が落ちるから混ぜ合わせずに…ってのはよくある説明ですね。
キャッシングは脳内で混ぜ合わせることで、鮮やかな色が出る、と。
今のカラー印刷も、基本、原色を細かく隣り合わせで置いてるのも、そういう理由ですよね。
…で、なんで絵の具を混ぜ合わせると彩度が落ちるのか?
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